翻訳の勉強をして、将来は翻訳の仕事に就きたいという方や、ずっと翻訳の仕事をしてきて新しい仕事を探したいという方。どのようなお仕事探しをされているでしょうか。一般的な求職と同じ様に、翻訳のお仕事もWeb上で探す事ができます。しかもそれは一般の人材派遣会社で翻訳の仕事を探すという事ではなく、翻訳の技術を持っている方専門のWeb求人サイトです。

国内外で4000社以上もの国際的なビジネスをサポートしている「グローヴァ」が運営するサイト「グローバルキャリア」は、英語や中国語などの外国語を使用する仕事の情報を専門に扱っているWebサイトで、多くの求人情報を掲載しています。

求人募集している会社を、貿易・国際業務に強い会社と、経理・財務・監査に強い会社の2つに分けており、希望する職種を探しやすくなっています。また、英語力も日常会話レベルからTOEIC900以上の通訳レベルまで、自分の力に合わせて求人検索する事も可能です。

勤務形態や勤務スタイル等、一般の求人サイトと同じような検索方法も備えていますので、様々な角度から自分の条件に合った仕事を探す事ができます。資格試験等、英語関連の役立つコンテンツもありますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

和英・英和翻訳のプロである翻訳家は、いろんな場面で活躍しています。その仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。翻訳家の仕事のほとんどは、全体量の約90%を占めるといわれる「実務翻訳」で、、産業翻訳またはビジネス翻訳ともいわれます。実務翻訳とは、コンピュータや電機・医療等のような技術的な分野の業界での翻訳業務です。

会社同士でとり交わす契約書面や取扱説明のマニュアル等の和英及び英和翻訳においては、翻訳の知識だけでなく各業界での専門的な知識も必要となります。そして各分野において専門的な知識に精通する事により評価されれば、その業界の会社等からの翻訳業務を継続的に受けやすくなります。

絵本や小説、雑誌等の出版物の翻訳に関わるのが「出版翻訳」で文芸翻訳ともいわれ、文才が要求される分野です。この分野では理論通りの翻訳だけでなく、その時代の流行等の文化の流れを理解し、比喩的な表現等も使える知識も必要なようです。また間違った翻訳をしない為には、社会情勢や歴史、慣習等の知識も必要となります。

様々な映画やテレビ番組、それにビデオの字幕や日本語吹替えの原稿の翻訳をするのが「放送・映像翻訳」で、別名メディア翻訳ともいわれます。報道番組の翻訳には国際情勢や政治経済に関わる知識を、常時蓄えておく事が必要です。また映画等の翻訳においては、ストーリーにあわせた翻訳ができる事が重要です。

その他には洋楽CDや料理レシピ、演劇の台本の翻訳等、活躍の場は多くあり、各分野に応じた翻訳能力が求められます。